パソコン、スマホ、デスクワーク💻で起きる不調

2021.02.18

東京の荒川区東尾久にある ふくろう針灸院 併設 整体ふくろうです!

 

最近の社会情勢的に、在宅でのパソコン仕事、デスクワーク、また日常的にスマートフォンの使用が増えています。
長時間使用するとどうなるのか。書いていきます。

 

首、肩こり、腰痛、ぎっくり腰、寝違え、不良姿勢

同じ姿勢を続けていると、首、肩だけではなく腰も同じように筋肉の緊張が強くなってきます。
※良ければ前回のブログもご覧ください→「しぶとい肩こりの原因

緊張が強くなると筋肉の弾力性が失われ、ちょっとした動作で筋肉が傷つき痛みがでてしまいます。
ぎっくり腰や寝違えがそういった代表例です。
猫背やストレートネックと呼ばれる不良姿勢になってしまいます。

 

頭痛、不眠、自律神経の乱れ、目の疲れ・かすみ、ドライアイ

パソコンやスマホの光で脳が刺激され活動状態となります。
その刺激が交感神経を優位にし、不眠や頭痛、胃腸活動の低下など自律神経の乱れによる症状が様々出てきます。
長時間、目を使うことで目の周囲の血流も悪くなり、疲れや目が開きにくい、かすんで見える、ドライアイ、肩こりなどの症状も出てきます。温めてたり、目を休める事も大事です。

 

末端の冷え、顔のほてり、イライラしやすい

長時間の作業は、特に足を動かすことが減るので下半身の血流が悪くなります。
逆に、頭を使い色々な事を考えることが多くなるので上半身の血流は回っています。
そうなると足は冷え、頭には血が上り顔がほてったり、のぼせやすくなったり、イライラすることが増えてしまいがちです。
仕事合間に適度に休憩を挟みましょう。

 

 

基本的には同じ姿勢でいることが多くなりがちです。
使用している合間に身体を動かしたり、定期的な運動などで全身の筋肉を動かすことも大事になってきます。

体には恒常性(一定の状態に戻す、調節する性質)があり、身体の緊張状態が長く続くとその状態を普通と脳が判断し、なかなか良い状態に戻りにくくなります。
なので、湯船に浸かり血流を良くしたり、適度に身体を動かし筋肉が伸び縮しやすい状態にしておくことが大事になってきます。

・運動が苦手
・自分でセルフケアが出来ない
・セルフケアをしているが、それでもどうしようもない

という方はメンテナンスとして施術を受けることをお勧めします。

 

 

なにか気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください^^

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整体ふくろう 併設 ふくろう針灸院
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