「氣・血・水」の状態で身体の不調を見分ける

2021.04.03

皆さんこんにちは。

東京の荒川区東尾久にある ふくろう針灸院 併設 整体ふくろうです!

 

早速ですが、皆さんは最近何となくお身体の不調を感じることがありませんか?

そこで、今回は、氣・血・水の状態から、皆さんのお身体の不調を見分けてみたいと思います。

ご自身の氣・血・水の状態を知ることによって、お身体の不調の原因を探りましょう。

 

では、お身体の状態を知るために、下記の設問を読んで頂き、当てはまるものがいくつあるかチェックしてみましょう。

あまり深く考えずに、ご自身の直感でチェックしてみてください。

 

1、顔色に血の気がない

2、身体がだるくなりやすく、疲れやすい

3、呼吸が浅い

4、生理が長引く

5、舌の色のピンク色が淡い

6、風邪をひきやすく、下痢しやすい

7、代謝が悪く、冷えを感じる

8、汗っかきである

 

9、顔につやがなく、つめや唇に血の気がない

10、動悸がしたり、めまいがある

11、眠れないまたは、眠りが浅い(夢をよく見る)

12、手足の引きつりやしびれがある

13、大便が固く、出すとき痛い

14、生理の時に血の量が少なく、周期が遅れがちになる

15、皮膚がかさつき、髪がパサつく

 

16、イライラして怒りっぽい、また緊張したり怒ったりすると身体がだるくなる

17、口の中が苦く感じる

18、ため息をよくつく、またはげっぷが出やすい

19、のどに詰まりものがある感覚がある

20、わき腹が張る

21、ストレスを感じやすく、頭痛や肩こりになりやすい

22、PMS(月経前症候群)がある

 

23、顔にしわ、しみ、くま、そばかすが増えた

24、生理痛や子宮筋腫などの婦人科系の疾患がある

25、舌が紫色で、舌の裏側に紫色の静脈が浮かび上がっている

 

26、痰や唾液がよく出る

27、胸苦しくなったり、悪心がある

28、胃につっかえ感がある

29、足がむくみやすい

30、太り気味

31、軟便気味

32、雨の日に具合が悪い

33、舌が赤く腫れているような気がする

34、おりものが多い

 

東洋医学的な不調の種類には下記の二つがあります。

 

虚(きょ)・・・エネルギー不足の状態

滞(たい)や、瘀(お)・・・滞りがありうまく身体の中を流れていない状態

 

そして、氣血水から身体の不調を読み解く考え方では、氣・血・水に上記不調が現れると病気の元になる状態(未病)になるとされています。

 

上記設問より、氣・血・水に不調になる状態が下記の5つの症状となります。

 

1~8に多くチェックがついた方・・・「気虚」

過労や睡眠不足から氣を多く使いすぎた状態で、集中力の低下、胃腸虚弱、食欲不振、胃もたれを起こし、免疫力の低下から風邪などを引きやすく、治りにくい状態になります。簡単なウォーキングなどゆっくりとした有酸素運動をすると良いです。

 

9~15に多くチェックがついた方・・・「血虚」

筋肉の栄養となる血が足らない。肉体的なエネルギー不足。心臓に負担がかかりやすい状態。循環器の働きが悪く冷えや新陳代謝が低下する。めまいや貧血も起こしやすい。サウナや激しい運動で汗をかきすぎると心臓に負担がかかるので控えめにする。身体の血や肉になる高たんぱくな食べ物を摂取して、下腹部や足を温める。

 

16~22に多くチェックがついた方・・・「気滞」

精神的なストレスが原因で気が滞り起こす状態。自律神経の乱れから、イライラや不眠、うつ病、パニック症状を引き起こし、情緒が不安定になる。ストレッチや気分転換に瞑想などがおすすめですが、鍼灸施術で気を動かす事も効果的です。

 

23~25に多くチェックがついた方・・・「瘀血」

冷えや過労、運動不足、長時間の同じ姿勢が原因で、血液がうまく身体を巡っていない状態。高血圧や肌トラブル、筋肉に栄養となる新しい血液が巡らないので、肩こりや腰痛、緊張性頭痛などを起こします。お風呂の中で足首、手首の曲げ伸ばしを行う。時々、適度に筋肉を動かす事で血行促進を心掛けましょう。

 

26~34に多くチェックがついた方・・・「水滞」

津液と呼ばれる血液以外の体液(体内にある水分)が滞り、水分代謝が悪く、余分な水分が貯留している状態です。

冷えや水分の取りすぎも原因となります。溜まった水分により分泌物(目やに、鼻水、おりもの)が増えます。梅雨時期に体調が憎悪します。有酸素運動で汗をかき余分な水分を出しましょう。甘いもの(菓子類、お酒、果物)を控える。温かい飲み物やお茶(利尿作用のあるもの)などを摂る。味の濃いものや刺激物も控える。

 

皆さんのご養生のご参考になれば幸いです。

過去ブログでは、五臓から不調を見分ける内容も記載してますので、宜しければご一読ください。

東洋医学の「五臓(と六腑)」

 

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